急性期病院 緊急患者

緊急患者を受け入れる病院

急性期病院とは、緊急患者を受け入れるための病院のことです。

病状が安定傾向にある患者を受け入れる慢性期病院に対し、早急に処置しないと命に関わる患者を受け入れています。

急性心不全、急性腎不全、急性心筋梗塞など、緊急を要する病気の治療にあたります。

病気の進行をストップさせ、回復の目処がつくまで治療するのが目的です。

一般病床で治療を行い、症状の安定を目指します。 入院日数は年々短縮化される傾向があり、現在は2週間程度で退院するというケースが多いです。

急性期病院は、地域に根ざした病院でなければいけません。

救急患者を速やかに治療するためです。 専門的治療を施したあとは、最寄り・かかりつけの病院で治療をしていきます。

急性期を脱したら回復期の治療を、そして慢性期の治療へ、という流れで医療を提供していきます。

一般病院(急性期病院)では対応できない場合は、救命救急センターで処置する場合もあります。

救急医療のなかでも、特に高度な知識と技術が求められる場所なので、さまざまな急を要する症状に対応することができます。

知識・スキルを身に付けるのに適している

看護師が急性期病院で働くことは、知識・スキルを身に付けるために大いに役立ちます。

慢性期病院は比較的ルーチンワークを中心に働ける職場が多いですが、急性期病院ではそうはいかないのが現状です。

最新医療に関する知識を日頃から吸収しなければならないのは当然のこと、体力・精神的にも過酷な現場です。

若いうちにキャリアアップを図りたい方には、とても適しているでしょう。 年齢を重ねてくると状況に適応するのが難しくなりがちで、いったん就職しても慢性期病院に移る方も中にはいます。

急性期病院の看護は、えてして機械的になりがちです。

それは、患者に意識がないことも多く、業務過多気味ある上に症状の安定を第一に考えて看護を行なっていくからです。

確かに、急性期病院の役割は患者の命を取り留め、症状を安定させることですが、それでも患者は1人の人間です。

患者の症状・病状だけを看るだけでなく、患者の背景を理解して看護計画を立て、人として接することを忘れないような看護を実践してほしいものです。

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